セブンシスターズ ネタバレなし感想。面白くない。ノオミ・ラパスの1人7役がすごい。

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「セブンシスターズ」って面白いのかな。

という人のためにAmazonプライムビデオで「セブンシスターズ」を観たブログ管理人シエン(@tetete437)が感想を書いています。

この「セブンシスターズ」の感想記事を読んでいたくだと、自分の趣味に合うのか面白いのかが分かりますよ。

ですので「セブンシスターズ」を観るかどうか参考にしていただければ、つまらない映画を観て時間を損したってことにはなりません。

ひとこと感想&評価(5点満点)

映画「セブンシスターズ」おすすめの人
  • ディストピアSF好きな人
  • ノオミ・ラパスのファン
  • B級っぽさがある映画が好みの人

深い見応えあるSF映画が観たい人や驚きの展開を期待したい人にはオススメしません。

それでは「セブンシスターズ」のあらすじ、キャスト、ネタバレなしの感想をどうぞ!

あらすじ

人口爆発の対処として1人っ子制作が行われている近未来。

2人目の子どもたちは冷凍保存され人口爆発の解決策ができたら解凍されることになっていた。

この近未来では多産が当たり前となり、なかには7つ子が生まれることもあった。

テレンス・セットマンにも7つ子の娘たちがいた。

本来なら1人以外は冷凍保存されるはずだったが、テレンス・セットマンは「カレン・セットマン」を曜日ごとに7人が変わることで政府の監視を逃れていた。

しかし、ある日の月曜日「カレン・セットマン」として外出していた1人が帰ってこなかったことから事態が急変する。

キャスト・監督

監督トミー・ウィルコラ

カレン・セットマン(ノオミ・ラパスが7つ子を1人で演じ分ける)
7つ子が共有している人物。曜日ごとに7人が入れ替わる。

テレンス・セットマン(ウィレム・デフォー)
7つ子の父親。カレン・セットマンという人物を作り7つ子の存在を政府から隠す。

ニコレット・ケイマン(グレン・クローズ)
1人っ子制作を提案した保全生物学者。

感想(ネタバレなし)

ネタバレなしのレビューです。

遺伝子組み換え作物で多産化→人口爆発→人口抑制された未来という設定。ツッコミどころは多いみたい。

世界の人口

セブンシスターズは近未来ディストピアSF映画ですね。

遺伝子組み換え作物の影響で多産化が発生して人口爆発してしまい、なんとかしようと一人っ子政策が厳格に運用されている世界。

設定はよくある感じではないでしょうか。

「セブンシスターズ」のレビューで「避妊ができない世界なのかな」っていうのがありましたが、たぶん子どもがほしい人は出産OKになっている世界なんでしょう。

そして映画を観てると、どうやら1人の女性から7人ぐらいの子どもができるのが普通になってしまっている状況のようです。

つまり避妊してる人はしてるけど、子どもがほしい人はどうしても多産になってしまうので人口が増え続けてしまうという状況だったのかな。

1人っ子政策になってからも出産はOKだったってことなんでしょう。

出産前面禁止になると人類が滅びますよね。

多産世界だけど一人っ子政策なので1人残して後は冷凍という設定

多産で生まれた子どもたちはどうするのかっていうと、1人っ子政策なので1人残して後は冷凍して施設で保管するっていう方法が採用されています。

しかしある程度成長してから冷凍処理するっていうのが、なんだか疑問が残るところではありますよね。

そんなこんなで「セブンシスターズ」は、ツッコミどころが多いSF映画なのかななんて思ったりします。

SFっぽさはあるが内容は普通なサスペンス+アクション風映画

SF映画の一シーン

人口爆発した未来を描いていて未来っぽいギミック(手のひらに情報ディスプレイ表示など)はありますが、映画の内容は普通のサスペンス+アクション映画です。

なんとなくマトリックスぽさを感じさせるような雰囲気もありますよ。

7人の主人公がいます。

多産化した世界なので7つ子なんですね。

本当は1人残してあとは冷凍されるはずが、父親がうまいことやって政府の目をごまかすことに成功しました。

その方法とはカレン・セットマンという1人の女性をそっくりな7つ子が一日交代で演じること。

なのでカレン・セットマンという1人の女性を7人で演じてもバレにくいというわけです。

1人がカレン・セットマンとして外出している日は、あと6人は家から一歩も出ないようにしているんですね。

ある日、7つ子のうち1人が帰ってこなくなりサスペンスが始まります。

ラスト2つのことが発覚するが驚きがない。

なぜ1人は帰ってこなかったのか。

その謎や1人っ子政策の冷凍処理についての秘密が、映画の最後のあたりで明かされます。

サスペンスだな~っていうストーリーなんですが、個人的にはあんまり驚きはなかったですね。

なんだろう、なんというか全体的に薄っぺらさがあって物語に入りこむことができませんでした。

全体的にちょっと薄っぺらい印象が残る。

いろいろお金かけてそうな映画なんですが、設定部分に深みがないような気がして全体的に薄っぺらさを感じるんですね。

A級を制作しようとしてB級になってしまったという雰囲気でしょうか。

この雰囲気は「華氏451(2018)」に近いものがあります。

主人公の7つ子は1人1人個性があるんですが、その個性を活かした活躍をするシーンがあんまりないんですね。

格闘・コンピュータ・頭がいいとかいろいろ能力が1人1人あるみたいですが、さわりだけ触れられるだけで「すごい!」とはならないので見応えが感じられなかったかなという印象です。

主演ノオミ・ラパスが1人7役を演じてるのがすごい。

演技中の女優

すごいのが主人公の7つ子たちを主演ノオミ・ラパスが1人で演じ分けているところです。

あ、これは1人が7人の役を演じているんだな。

っていうわざとらしさが、まったく感じられませんでした。

7つ子なんだっていうことに違和感がなかったですね。

1人で複数人を演じ分けるというと海外ドラマ「オーファン・ブラック」を思い出します。

その「オーファン・ブラック」の演じ分けよりも違和感なかったですね。

ヘアスタイル・服装などで印象がまったく変わる。

7つ子は、みんなヘアスタイルや服装の好みなどが違っています。

カレン・セットマンという1人を演じる日だけ、化粧を「カレン・セットマン」にしたりカツラをつけたりするんですね。

化粧やヘアスタイル、服装でかなり印象が変わることが分かりますよ。

ヘアスタイルやメイク、服装でだいぶ印象が変わるっていうのが「セブンシスターズ」観てると、よく理解できるかと思います。

これがもし男性だったら、ここまで7つ子の雰囲気を変えることができたかどうかは分からないかな。

まあでも男性でもヘアスタイルとか服装変えると、かなり印象が変わるかもしれません。

ただ化粧は男性の場合一般的にしてる人は少ないので、メイクで印象を変えるというのは難しいかもしれませんね。

それに女性の場合、ヘアスタイルにしろ服装にしろ男性よりも種類が多いっていうのも、ガラッと印象が変わりやすい要因になっているのかもしれません。

ウィレム・デフォーって演技うまいんだな~と思ったりしました。

かっこいい俳優

7つ子の父親役を演じているのはウィレム・デフォーです。

ウィレム・デフォー、やっぱりすごい役者なんでしょうね。

映画のなかの世界が本当にあって、ウィレム・デフォー演じる人物が実在しているかのような自然さがありました。

映画のなかの世界が本当にあって、ウィレム・デフォー演じる人物が実在しているかのような自然さがありました。

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」にもウィレム・デフォー出演してるんですが、ほんとすごい自然さのある演技しますよね。

「セブンシスターズ」観て7つ子の父親役が気になった人は、ぜひ「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」も観てみてください。

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」でも子どもの父親のような役を演じていますよ。

映画セブンシスターズ感想まとめ

ということで「セブンシスターズ」の感想でした。

まとめると、

  • ちょっとツッコミどころ多いかも。
  • 内容は普通なサスペンス+アクション風映画
  • 全体的にちょっと薄っぺらい印象が残る
  • 主演ノオミ・ラパスが1人7役を演じてるのがすごい
  • ウィレム・デフォーって演技うまいんだな~と思った

といったところです。

セブンシスターズっていうタイトルはかっこいいんですが、ちょっと期待外れだったかな。

でもFilmarksやAmazonのレビューは、「けっこう面白かった」っていう人が多いので観ていただくと多くの人は楽しめる映画なんだと思います。

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