映画「オデッセイ」ネタバレなし感想。面白い。見どころは火星でサバイバルするとこ。

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映画「オデッセイ」って面白いのかな?

という人のために映画「オデッセイ」を観た僕が感想を書いています。

この映画「オデッセイ」の感想記事を見ていただくと、自分の好みの合うのか面白いのかが分かりますよ。

なので、つまらない映画を観て時間を損したってことにはなりません。

ひとこと感想(Twitter短評)

評価
映画「オデッセイ」おすすめの人
  • ちょっと変わった宇宙ものSF映画を観たい人
  • マット・デイモンファンの人
  • 火星の有人探査に興味がある人

ヒューマンドラマ系の感動があるSF映画が観たい人や、派手なドンパチがあるSF映画が観たい人にはオススメしません。

それでは映画「オデッセイ」のあらすじとネタバレなし感想をどうぞ!

映画「オデッセイ」あらすじ

火星で調査をしていたが嵐がひどくなり、急いで火星から飛び立ち待機しているヘルメス号に帰還することになった。

しかしひどい嵐のなかの退避中、1人マーク・ワトニーだけが火星に取り残される結果となってしまった。

マーク・ワトニー、火星に残された施設や装備を使って1人で生き延びていた。

地球ではマーク・ワトニーは死亡したものと思われていたのだったが…。

映画「オデッセイ」キャスト(登場人物)

マーク・ワトニー(マット・デイモン)
火星に1人取り残される植物学者。植物の知識を活かして生き残っていく。

メリッサ・ルイス(ジェシカ・チャステイン)
火星ミッションの指揮官。

リック・マルティネス(マイケル・ペーニャ)
操縦士。

テディ・サンダース(ジェフ・ダニエルズ)
NASA長官。マーク・ワトニー救出の判断で難しい選択を迫られる。

ミッチ・ヘンダーソン(ショーン・ビーン)
フライトディレクター。宇宙飛行士たちの立場に立った意見が多い。

映画「オデッセイ」ネタバレなし感想

大きなネタバレなしの感想です。

火星に1人取り残されたながらも生き抜く植物学者の物語が面白い。

火星

映画「オデッセイ」はサバイバルものの宇宙SF映画ですが一風変わっています。

まず主人公が植物学者です。

そしてサバイバルするのは火星。

しかも火星に1人取り残されてのサバイバルスタート。

火星に残された食糧や施設を駆使して、救助が来るまでいかに生き残っていくのかが見どころとなっています。

火星を大冒険とかするわけではなくて、まず土づくりから始めてるんですね。

つまりけっこう地味なわけです。

でも、火星に1人取り残された植物学者が、いかに残されたもので生き抜くかというサバイバル術が面白いんです。

主人公の火星サバイバル術が観てて楽しい。科学考証しっかりされているとのこと。

植物の芽

火星に1人取り残されたマーク・ワトニーは、さまざまな工夫をしてサバイバルしていきます。

「へぇ〜、こういうことができるのか。」という感じで、ワトニーがサバイバルするのを観てると楽しいんですよね。

このワトニーの火星サバイバル術ですが適当な思いつきで描いているわけではなく、ちゃんとした科学考証が行われたサバイバル術みたいなんです。

リアルでも通用する可能性が高いサバイバル術なんだと知ったうえで映画「オデッセイ」を観ると、より現実味があって映画を楽しんで観ることができるようになりますね。

くわしくは、こちらのwiredの記事で知ることができます。

映画『オデッセイ』に登場する、NASAですでに研究されている9つの技術
https://wired.jp/2015/09/27/the-martian-technology/

このwiredの記事を読むと水や食料、空気を確保する技術は現実でも十分発達しているんだなってことが分かりますね。

宇宙、火星など地球外の場所でいかに生き残っていくか工夫する様子が描かれるのを見るのが楽しいなって思う人はマンガの「宇宙兄弟」をオススメします。

「宇宙兄弟」はムッタという主人公が、いろいろ工夫して問題を解決していくとこも面白いので、映画「オデッセイ」を観て面白かった人は「宇宙兄弟」も面白いと思います。

主人公マーク・ワトニーがポジティブで明るいのがいい。

映画「オデッセイ」が面白い理由の1つが主人公のマーク・ワトニーがポジティブで明るい性格なところ。

火星に1人取り残されるという危機的状況になっているにもかかわらず、陽気なとこが面白いです。

もちろんなるべくこの状況を楽しもうとすることで、自分の精神状態を良いほうへ保とうとしているということなんだと思います。

孤独な状況のなかシリアスな雰囲気の映画になったしまいそうなところを、この主人公ワトニーの陽気さがあるので観客は「さあどうなるのかな?」と楽しく観れるんです。

原作小説の「火星の人」でも主人公は危機的状況でも陽気に振る舞っているのでしょうか。

もし陽気に振る舞うことが映画オリジナルなら大成功ですね。

主人公のワトニーの陽気さがあるおかげで映画「オデッセイ」の面白さがアップしています。

リアルに火星への有人飛行が可能になれば、ヘルメス号みたいになりそうでSFらしい夢がある。

宇宙船

ヘルメス号とは地球から火星へ行くための有人宇宙船です。

映画「オデッセイ」は、科学考証をしっかりしているので、おそらくこのヘルメス号もNASAで計画されているのだろう火星有人飛行宇宙船に近い形で再現されてそうです。

ヘルメス号が登場するのは映画後半です。

回転するレクリエーション部屋みたいなとこもあり、宇宙飛行士たちが宇宙船内でくつろぐ姿なんかは夢があっていいな〜って思いますね。

先ほどのwiredの記事には、

NASAは、将来火星に行く宇宙飛行士たちのニーズに答えられるように、育てられる作物の量と種類を増やそうと試みている。

wiredより引用
https://wired.jp/2015/09/27/the-martian-technology/

とあるので、NASAでは火星への有人探査が計画されているってことですよね。

こんなふうにSF映画と現実がつながっているのも、サイエンスフィクションを観る楽しみでもあります。

フラグを思いっきり立てたりなどお決まりの展開だけど、それでも楽しい。

フラグ

映画「オデッセイ」は、もちろん実話ベースではなくフィクション(架空の物語)です。

火星に取り残されたワトニーが、なんとか地球へ帰還できる希望が見えてきたところで、地球にいる1人が「このまま、なにもなければいいが…」と言うセリフがあるんですね。

見ていて、このセリフの時「あ〜これがフラグを立てるというやつか…。あからさまだな。」と思っていたら、その直後に火星のワトニーにトラブルが起きるという展開に(笑)

あまりのフラグ立てに興醒めして映画が面白くなくなったかというと、まったくそんなことはなかったです。

観てるほうは、これはフィクションだと分かって見ているので、気になったとしても「お決まりの展開だよね。」ぐらいに思うぐらいでしょう。

まあできたら、あんまり分かりやすいフラグはなかったほうが良かったかな〜とは思います。

「フラグを立てる」の例としては、たとえば戦争もの映画で、

「オレ、この戦争が終わったら結婚するんだ。」

と戦友に話して戦いに行ったら亡くなってしまう。

というような展開になるなどがありますね。

サバイバルしていくなかで筋肉が落ちて痩せていくマット・デイモンのすごい。

マッチョ

主人公マーク・ワトニーを演じるマット・デイモンさすが一流の役者だなと思ったことがあります。

主人公ワトニーは火星に1人取り残されて、なるべく食べる量を少なくして生き延びるようにさなければなりませんでした。

となれば、マーク・ワトニー激やせしますよね。

マット・デイモン、映画の最後あたりではもうガリガリに痩せていました。

映画の最初はむっちゃ筋肉があってムキムキな体してたのに、映画の最後のあたりでは筋肉がなくなり腕は細くなっていて、ものすごい痩せ方してましたね。

これCGなど特殊な映像処理をしているわけではなく、ほんとにマット・デイモンは激やせしたんだと思います。

ぜひ映画最初のころのマット・デイモンの体型を覚えておいて、映画最後あたりの体型との違いに注目してみてください。

意図的にここまで体型を変えることができるなんて、役作りのためとはいえマット・デイモンすごいなと思います。

原作小説はアンディ ウィアー著「火星の人」

映画「オデッセイ」には原作小説があります。

「火星の人」というタイトルです。

専門用語か多いそうですが読みにくいことはないようでね。

概ね口コミは好評のようなので、機会があれば読んでみたいです。

映画「オデッセイ」ネタバレなし感想まとめ

ということで映画「オデッセイ」の感想でした。

まとめると、

  • 火星に1人取り残されても明るくサバイバルする植物学者マーク・ワトニーが面白い。
  • 科学的考証はしっかりとされている。
  • 地球と火星を行き来する有人宇宙船ヘルメス号は夢がある。
  • 思いっきりフラグを立てたりしててベタな展開だけど楽しい映画。
  • 劇ヤセするマット・デイモンがすごい。さすが。

といったところです。

火星でいかに1人で生き抜くか。それも科学的考証がしっかりとされたサバイバル術で生き抜く。

そんなストーリーが新鮮で、すごく面白いSF映画でした。

そしてマット・デイモン演じる主人公のマーク・ワトニーの陽気さが、さらに映画「オデッセイ」を面白くしています。

なにか面白いSF映画ないかな~とお探しの方は、ぜひ映画「オデッセイ」を観てみてください!

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