映画マトリックスシリーズ三部作の面白さ・すごさ。哲学でエンタメしてる奥深い作品。

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マトリックス三部作シリーズって面白いのかな。

という人のためにマトリックス三部作シリーズすべて繰り返し観ている僕が面白さやすごさを解説していきます。

このマトリックス三部作シリーズの解説記事を読んでいただくと、自分の好みに合うのか合わないのか面白いのかが分かります。

なので、つまらない映画を観て時間を損したってことにはならないですよ。

ひとこと感想「観てて楽しくて面白いだけでなく哲学やSF設定が奥深い傑作映画」

評価
「マトリックス三部作シリーズ」オススメな人
  • 名作と聞いた事あるけど、まだ観てない人
  • SF好きな人
  • 哲学があるなど繰り返し観れる奥深い映画が観たい人

シリアス系は見たくない気分の人や、ヒューマンドラマ風な感動ものを観たい人にはオススメしません。

それではマトリックス三部作シリーズの魅力の解説をどうぞ!

SFとアクション映画の歴史を変えた大傑作映画。

映画マトリックスシリーズ三部作は映画史に残る作品です。

SFとアクションだけでなく哲学的要素も入れながら、ここまでエンタメとして面白い映画はなかなかありません。

傑作・名作とこれからも言われ続ける映画ですね。

  • 機械によって人間電池として利用されている
  • 現実と区別できないほどリアルな仮想現実
  • エージェントの存在

などなど斬新なSF的設定がすごかったです。

たぶんいろんな元ネタはあるんだと思いますが、あそこまでエンタメとして面白く仕上がっているってとこが感動的ですね。

マトリックス1作目の公開は1999年。

2019年からだと20年前の映画です。

20年前のSF映画って観れたもんじゃないと思われるかもしれませんが、まったくそんなことはなく、2019年の今観ても映像は古臭くありません。

人物にCGが使われる2作目リローデッドと3作目レボリューションズは、一時代前の技術かなって思ってしまうクオリティになってますが、その他はまったく色褪せていません。

それにCGとか撮影技術以外のストーリーや設定、哲学的部分などが今でも通用する良さがあって繰り返しみても飽きないんですね。

作家性(哲学とか)がありながらエンタメとしても十分に楽しめる珍しい映画

映画を観ている人々

よく作家性全開で「分かる人にだけ分かればいい」というスタンスに思える映画があります。

たとえば「地球最後の男」

批評家には絶賛されるけれど一般の人たちには酷評されるパターンがあったりしますよね。

いわゆる文芸色の強い映画というやつでしょうか。

映画は文芸作品の面もあるでしょうから、こうした作家性は欠かせないでしょう。

しかし「分かる人にだけ分かればいい。」っていう映画の場合、ものすごく退屈に感じてしまう人もいるわけです。

最近だと「アド・アストラ」が、こういった傾向のある映画ではないでしょうか。

映画館で公開するような映画は結局は商業作品ですよね。

なるべく多くの人に観てもらって楽しんでもらうことが、まずは大切になってくると思います。

いろんな意味がこめられていてすばらしい映画であっても、観てるときにあまりにも退屈に感じてしまう人が多ければ興行的には失敗になってしまいます。

先ほどの「アド・アストラ」は感動したっていう人も多いので興行的に失敗とまではいかないかな。

かといってエンタメ全開でうすっぺらな内容になってしまうと、1回観ただけで十分で記憶に残らない映画になってしまう可能性もあります。

理想はエンタメ要素があって楽しんで観ることができて、さらに奥が深い映画です。

この理想通りの映画がマトリックスなんですね。

SF設定とかアクション、バレットタイム撮影などを観て多くの人が楽しむことができて、さらに哲学的要素もあって奥深い。

奥深いからこそ、ハマった人は何回も繰り返し観るようになります。

エンタメ要素もありながら奥深いものがある。

さらにいえばエンタメ部分がただのオマケではなく、映画の奥深さに関わるように作られている。

この条件を満たしている映画が歴史に残っていくのでしょう。

難しいと感じる部分があってもスルーして楽しめばOK

考えている人

マトリックスを観ていて「よく分からん。」ってなることがあるかもしれません。

難しいなって思っても、そこはスルーして観てください。

難しいって思えるような部分をスルーしてもアクションシーンなどで十分に楽しめるのがマトリックスのいいところです。

のけぞりで弾除けなどの撮影方法(バレットタイム)が衝撃的だった。

アクションカメラ

マトリックスといえば、このバレットタイム撮影です。

ネオがうしろにのけぞって弾除けするシーンを真似した人がたくさんいたみたいですね。

今観ても、まったく色褪せていません。

とくに1作目は、このバレットタイム撮影を見どころにするという意識が制作側にもあったみたいで、かなり力入れてる感があります。

バレットタイム撮影(スローモーションでぐるっとまわるやつ)は、マトリックス以後、他の映画で使われることが増えましたが、やはりマトリックスでのバレットタイム撮影シーンが見応えあるんですよね。

たぶん見せ方がうまいんだと思います。

マトリックスシリーズ三部作を見る順番

1作目から順番に観るのが、もっともオススメの観る順番です。

スターウォーズみたいに新作だけど過去のストーリーっていうのはマトリックス三部作にはないですから。

ただ2作目、3作目は「リローデッド」と「レボリューションズ」という副題がついているだけで「2」「3」と書かれてないので気を付けましょう。

「リローデッド」が2作目で「レボリューションズ」が3作目ですね。

つまり、

  • マトリックス
  • マトリックス リローデッド
  • マトリックス レボリューションズ

の順番に観ればOKです。

いきなりレボリューションズを観てもわけがわからないです。

リローデッドでは、主人公ネオがいきなり空飛んだりしてますしね。

1作目では仮想現実マトリックスについて説明するようなシーンもあるし、1作目から観ておけばOKです。

マトリックス1、2、3作目それぞれの面白さを紹介

マトリックス1作目 一番面白いと評価されている。

マトリックス1作目は三部作のなかでは、もっとも面白いという評判です。

1作目しか観てないという人けっこういるかと思います。

1作目はストーリーが見応えあるしネオの成長がすごい面白い、多くの人に評判がいいんでしょう。

2作目、3作目とだんだんと面白くないという人が増えていくと思います。

三部作映画はだいだい続編はつまらなくなっていくことが多いですね。

そう思うとバックトゥーザフューチャーシリーズ3部作は1,2,3全て面白いですからすごいです。

僕はSF好きなので2作目リローデッドはSF的設定盛りだくさんで楽しめましたが、3作目は正直1作目2作目より面白くないと初めて観たときは思ってました。

今は、いろいろ考えながら観る楽しみがあるので3作目も楽しんで観ることができています。

マトリックス1作目の感想記事も書いています。

この感想記事を読んでいただくとマトリックス1作目が自分の好みに合う映画なのかどうかが分かりますよ。

マトリックス2作目リローデッド SFマニアが喜ぶ作り。

2作目はSF設定が多いしストーリーは1作目よりも複雑になっています。

2作目リローデッドは考察しがいがあるんですが、それだけに「難しい。」と感じる人が多いです。

カーチェイスや格闘などアクションシーンもあるので「難しい。」と思っても、ある程度は面白く観れるかと思います。

登場キャラクターがプログラムとか最後あたりで出てくる設計者など、よく分からなくなりそうな部分はありますね。

難しいと思っても、ぜひとも最後まで観てください。

ネオにある変化が起こるとこが最高に興奮します。

まさかネオにこんな変化が起きるなんてと、初めて観たときはびっくりしました。

マトリックス2作目リローデッドの感想記事も書いています。

この感想記事を見ていただくと自分の好みに合う映画なのかどうかが分かります。

マトリックス3作目レボリューションズ ちょっと残念な展開

3作目レボリューションズは2作目観た後の期待からは、ちょっと外れてしまったかなという感じですね。

けっこうたくさんの人が期待外れだと感じたのではないでしょうか。

ネオが活躍する部分は面白さがあるのですが、ザイオンでのセンチネルの大軍団との戦いのシーンが長いので3作目は映画マトリックスらしさが少ないんですよね。

SFアクション映画としては普通の面白さなんだと思いますが、マトリックスの面白さってやはり仮想現実とのからみがあるからこそです。

仮想現実マトリックス、ネオの能力、マシンシティ、プログラムたちなど、そのあたりがもっと描いてほしかったなって思います。

マトリックス3作目レボリューションズの感想記事も書いています。

この感想記事を読んでいただくと、自分の好みに合う映画なのかどうかが分かります

もっとマトリックス世界が知りたいならアニマトリックスがおすすめ

マトリックスシリーズには実写映画の三部作以外にも「アニマトリックス」というアニメ作品があります。

マトリックス三部作の間の出来事や人類とマシンの戦いなど9つの短編アニメがまとめられています。

アニマトリックスは、マトリックスの世界を知りたいなら必見のアニメです。

アニマトリックスの脚本のいくつかはウォシャウスキー兄弟が執筆しているんですよね。

なのでアニマトリックスで描かれることはウォシャウスキー兄弟お墨付きってことになるでしょう。

2020年制作新作マトリックス4が決定している。

喜ぶ人

マトリックス公開から20年、驚きのニュースがありました。

なんとマトリックスの新作が2020年から制作開始されるというニュースです。

監督・脚本・プロデュースはラナ・ウォシャウスキー。

さらにネオ役のキアヌ・リーヴス、トリニティ役のキャリー=アン・モスが出演することになっています。

モーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンは出演なしみたいで残念ですね。

監督がラナ・ウォシャウスキーということで、三部作の兄妹(今は姉妹)の1人がメインで制作されるわけで良かったです。

マトリックス4というタイトルは仮です。

まだストーリーがどうなるのかとか、まったく分かっていません。

いずれにしろ、すごく楽しみです。

2019年の今の技術でマトリックス世界がどう再現されるのかという興味もありますね。

映画マトリックスシリーズ三部作の面白さ・すごさのまとめ

ということで映画マトリックス三部作シリーズの面白さやすごさの解説でした。

まとめると、

  • SFとアクション映画の歴史を変えた大傑作映画
  • 2019年の今観ても、まったく古臭くない斬新さ・かっこよさがある。
  • 作家性(哲学とか)がありながらエンタメとしても十分に楽しめる珍しい映画
  • 難しいと感じる部分があってもスルーして楽しめばOK
  • バレットタイム撮影が衝撃だった。
  • 1作目は評判いい・2作目はSFマニアが喜ぶ・3作目はちょっと残念
  • マトリックスの世界をもっと知りたいなら「アニマトリックス」

ウォシャウスキー兄弟、マトリックス以後は正直パッとしないですよね。

クラウドアトラスは評判いいみたいですが、人によっては退屈と評価が分かれやすい映画みたいですし、期待していたジュピターは今一つだったし。

マトリックスがあまりにも良すぎたっていうこともあるのだと思います。

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